第9回

 

全道小学生学年別柔道大会

 

 

2012年6月3日(日)

野幌総合運動公園総合体育館

 

 

全国大会出場をかけた5.6年生の個人戦が

今年は野幌で行われました

5年生はチャレンジの試合

6年生にとっては個人戦で小学生最後のチャンス。

 

『悔いを残してほしくない』

前日まで練習をビッチリつけてくださった先生方の熱い思いにこたえるため

そして何より自分自身の目標のために

 

優勝

そのことだけを胸に

ジュニアの11人の選手が挑みました

 

 

試合前には中学生の那義から

素敵なプレゼント

一人ひとりに心のこもったメッセージ付きの

先輩からのプレゼントに皆感動でした

本当にありがとう

 

低学年応援団も揃いました

 

 

 

≪試合結果≫

 

≪男子5年45kg以下級≫

 

秋田谷亮那 3回戦

 

木村泰地 3回戦

 

竹下 徹 3回戦

 

 

≪男子5年45kg超級≫

 

井上 匠 4回戦(ベスト8)

 

 

≪男子6年50kg以下級≫

北林瑞貴 4回戦(ベスト16)

 

日紫喜友輔 2回戦

 

 大川慎太郎 4回戦(ベスト16)

 

 

≪男子6年50kg超級≫

 小竹 守 4回戦(ベスト8)

 

石橋祐人 1回戦

 

 

≪女子6年45kg以下級≫

木村知葉 準優勝

 

 

≪女子6年45kg超級≫

瀬川心良 3位 

 

 

 

終わってみると入賞したのは2人のみ

その2人も自分自身の目標には至らず笑顔はありません・・あるのは涙、涙

 

11人の選手みんながあと1歩2歩目標に届かず

結果、悔しい気持ちだけを持って帰ることになってしまいました

 

でも悔しいけれど

今回の試合で得られたものも確かにあったはず

 

試合前の練習で毎日毎日休まず

先生方や仲間達と汗をかいて頑張った想いはずっと心に残ります

 

そしてその絆が今後もみんなの力になる

『次は団体戦、気持ちを切り替えて』

 

いっぱい泣いて、いっぱい反省した後は

くよくよしているヒマはない

これ以上悔し涙を流したくなかったら

進むしかない!やるしかない!